丹下桜

[演艺经历]

独特の声質にコンプレックスを持っていたが、逆にそれを生かしたいと考えるようになり声優を志す。高校卒業後、短大に通いながら、声優養成所の東京アナウンスアカデミーにも通う。後に青二塾を経て、青二プロダクションからデビュー。
1999年12月31日に、デビューから所属していた青二プロダクションを退所し、個人事務所である「プライムローズ」に移籍し、2000年4月18日のライブを最後に声優業を長期休業する(理由は不明)[注 1]。以後はインターネット上に「WONDER-NET」を立ち上げ独自の活動を展開する。名義を「Little Seraph→ANGEL→さくら→たんげさくら」と変えながら定期的にライブを開催し、ボイスヒーリングCDの発売などの音楽活動を行う。改名があったため「丹下桜・現さくら」と表記されることもあった。
2005年7月18日の「WONDER-NET」内にて、異業種の男性と結婚したことを発表。2005年、PS2用ゲーム『イース -ナピシュテムの匣-』のヒロインのオルハ役と、同年8月のドラマCD『萌音』の松嶋友萌役で一時的に声優業を再開。
2008年からは絵本作家としても活動(本人のブログより)。2009年、ニンテンドーDS用ゲーム『ラブプラス』(KONAMI)の「小早川凛子」役で本格的に声優業を再開した(再開に当たって、マネジメントを有限会社ピクニックに委託)。収録インタビュー[1]で、他の演者と共に芝居をするのは「10年ぶり」と語る。また同年、『あにゃまる探偵 キルミンずぅ』の「羽鳥カノン」役で約9年ぶりにアニメに声をあてた。
この他の活動としては、作詞家として後輩の後藤沙緒里に詞を提供している。また朗読活動も行っており、朗読は声優業を休業している時期も行っていた。